自分のメディアを作っていく際に、どんな情報を発信するのかを決めるのは非常に重要で、それによって収入が得られるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
世の中のニーズが多いジャンルには強力なライバルが多く、逆にライバルが少ないジャンルではあまり多くのニーズが望めない。
そんなバランスの難しさについて前回は考えてみました。
例えば「ダイエット」というジャンルは世の中から非常に大きなニーズがあり、商品がヒットした場合の売れ行きはかなり大きなものになります。
だからこそ広告を掲載する効果は大きい訳ですけど、その分だけダイエットを扱ったメディアの数は多くて強力です。
それだけでビジネスとして成立するようなジャンルであるため、企業が組織的に作り込んでいるメディアも多いです。
そうしたメディアに対抗して、個人が同じ土俵で情報を発信していくというのは、やはりコンテンツの質と量という意味ではやや不利だと思います。
逆に、自分の日常を綴った情報を発信することを考えてみると、自分のことを自分で書くわけですからもう独占状態でライバルなんていません。
しかしその独占した情報に対して世の中のニーズがあるかというと、まあ相当面白い話を書かない限りは全然ニーズはないという現実が。

これらの例は少し両極端な感じがしますけど…
発信する情報に対してニーズが大きい場合はライバルも多く、ライバルが少ない場合はそれほどニーズがない場合がある。
そんな関係性が少し見えてくるのではないかと思います。
情報発信をする際の理想型は、大きなニーズがある情報にも関わらずそれを自分が独占発信出来る状態をつくること。
例えば漫画の「ワンピース」では、話の続きを読みたいという読者はそれこそ膨大な人数になりますが、続きを描くことが出来るのは作者一人だけ。
こうした状態になるのが理想で、もしこうなったらビジネスとしては大成功でしょう。
しかしそうした状況になるには相当の頑張りと運が必要になるので、一般的にはそこまでを目指さない方が良いのではないかと思います。
現実的には、ある程度ニーズがある情報を個人としてしっかりと発信していき、独占とまでは行かないけれどある程度のアクセスを得るという感じですね。
ある一定のアクセスがあれば、AdSense(アドセンス)で収入を得ることは出来ますから。
このように、メディアを通して発信していく情報については、ニーズの大小とライバルの多さのバランスを見極めることが非常に重要になってきます。
非常に重要だということを意識したとしても、その見極めが簡単に出来る訳ではない、という部分がまた難しいところです。
私の場合も、かなり苦労して作ったメディアなのにライバルが強力で、結果としてあまりアクセスがない状態になっているなどを経験しています。
これは実際に経験するとかなりショックなんですけど、私が作ったメディアよりも優れた情報があるのであれば、これはもう仕方がないと言うしかありません。
こうした結果になることを恐れるあまり、結局何も情報を発信出来なかったという状況がAdSense(アドセンス)に挑戦していて一番困る状態です。
これはもう何度も書きますが、情報を発信するメディアを作らない限りはAdSense(アドセンス)で収入を得ることなど出来ませんから。
そうした状態になってしまわないように、まずは上手くいかなくても良いので情報発信することに挑戦をしてみる。
それによって文章を書くこととか、ブログサービスを利用することなどの経験を積むことが出来るので、その経験は決して無駄にはなりません。




















