情報発信するメディアを最初は無料ブログサービスで作っていき、ある程度目処がたったと思ったら有料サービスに移行していく。
そんな順番で進めると、あまり大きなリスクを負うことなく自分のメディアを育てていき、AdSense(アドセンス)で収入を得ることが出来る。
そんな話を前回は紹介しましたが、無料ブログサービスから有料サービスに移行する際には、やはりそれなりのリスクを負うことになります。
そのあたりを考えていくと、やっぱり最初から有料サービスで始めた方が良いと感じるかも知れないので、まずはどんなリスクがあるかを確認してみましょう。
まず無料ブログサービスを活用して情報発信をする場合と、有料サービスを利用して情報発信をする場合とで違う部分について。
もちろんブログ管理画面の違いなどの些細な話もありますが、一番違うのはURLです。

URLというのは「Uniform Resource Locator(ユニフォーム リソース ロケータ)」を省略した呼び名で、インターネット上のデータやサービスなどを特定するための記号です。
この記事のURLは「http://adsense.cadque.info/004/04028/」で、要するにインターネット上の住所みたいなものです。
住所という意味から「アドレス」とも呼ばれますが、これが無料ブログサービスと有料サービスとで違ってくるという部分が一番大きな違いです。
無料ブログサービス、例えば「FC2ブログ」では、登録した際のアカウントがURLに入ることは入りますが、それでも以下のようなパターンになります。
http://○○○○.blog55.fc2.com/
結局は「fc2.com」という、運営者側のドメインが最後に付くことになる、というのが無料ブログサービスの特徴です。
○○○○の部分にはFC2ブログに登録した際に設定した文字が入りますが、それ以外の部分を自分で決めることは出来ません。
無料ブログサービスで記事を書き始めて、その後有料サービスに移行するやり方は、コストを考えると理にかなっています。
ですが、メディアの住所とも言えるURLが変わってしまうことになる、という部分が結構大きな変化ではないかと思います。
例えば自分がインターネット上で何かを調べていく場合、まずは検索エンジンでキーワード検索をかけてメディアを探していきます。
その検索結果に登場出来るようになるのは結構大変なんですけど、URLが変わってしまうとせっかく検索結果に表示されるようになったのが元に戻ってしまいます。
また、情報量が多くて気に入ったメディアがあったとしたら、後でもう一度読むためにブックマークなどをすると思います。
誰かがブックマークした後で、有料サービスへの移行をするためにメディアのURLを変えてしまうと、そのブックマークは意味がなくなってしまいます。
このように、メディアのURLが変わってしまうというのは、インターネット上のメディアにとっては結構大きな変更になるんです。
なので、無料ブログサービスから有料サービスへの移行をする際には、一時的にアクセスが激減することを覚悟する必要があります。
こうしたリスクを負いたくないのであれば、最初から有料サービスを利用する方が良いのですが、そうなると収入を得ることが出来るようになる前に支払いが発生してしまう。
これはどちらが良いのか正直分からないです。
当サイトとしては、最初から有料サービスを利用した方が良いと考えています。
でも、途中で諦めてしまう方が多いことを知っているので、それならば無料ブログサービスを使った方が良いのかなと思ったり。
このあたりは自分がどこまでやろうと決めているかによって違うので、一度かけるコストについてじっくり考えてみることをおすすめします。




















