前回は情報商材とは何なのか、というあたりの話を紹介しましたが、何となく情報商材のイメージは掴めたでしょうか。
インターネットで調べればいくらでも情報が収集出来る今の時代に、お金を支払ってまで手に入れるべき情報なんてあるのか。
そんな意見もあるとは思います。
しかし当サイトでは、情報には確かに大きな価値があって、場合によってはその情報に高額な金額を支払う価値がある場合はあると考えています。
もちろん、ある程度限定された情報に限ってという条件はつきますが。
今回はそんな情報商材にはどんな問題があるのか、というあたりについて考えてみたいと思います。
まあある程度想像はついてしまうかも知れませんが…
情報商材が抱えている問題はいくつかありますが、非常に簡単に言ってしまうと「あまり価値がない情報を販売すると、販売する側が簡単に儲かる!」という点にあります。
情報にはお金を支払う価値があるレベルの情報と、別にインターネットで調べれば済んでしまうような情報まで、様々なレベルの情報があります。
だけど情報商材を購入する側は、お金を支払ってからしかその情報を知ることが出来ないので、後から「そんな情報かよ…」となっても遅いんです。
通常何かを購入する際には、実際にその商品を見て手にとって、その金額を支払う価値があるかどうかを自分で判断することになります。
ネット通販の場合は手に取るというプロセスを経ることが出来ないので、販売する側は精一杯写真や使用者の感想などでその情報を補完しています。

つまり一般的な買い物の場合は、自分にとってその商品がどんな価値を持っているかがある程度分かった状態でお金を支払うことになっている訳です。
しかし情報商材ではそうしたプロセスが全然ない。
あるのは「こんなに凄い情報ですよ」みたいなやや誇張された謳い文句と「その情報を知っている私はこんなにお金持ちです」という不正確な情報くらい。
まあこの表現は少し悪意がある表現になっていますが…
情報商材では、これから購入する情報の全貌を購入する側が把握出来ないので、完全に納得してお金を支払うことが難しいという現実があります。
そこが販売する側のうまみでもあったりするので、余計にタチが悪いのですが、そのあたりの話が情報商材が持っている怪しさの原因になっています。
例えばAdSense(アドセンス)。
AdSense(アドセンス)で収入を得るための正しい手順は、今までも説明してきた通り、以下のような順番で作業を進めていくしかありません。
・自分のメディアを作って質の良い情報を発信する
・発信する情報によってそのメディアにアクセスを集める
・その状態で広告を掲載する
・一定の割合で広告に興味を持つ方が表れる
・その割合に応じてメディア運営者に報酬が入る
これはある程度AdSense(アドセンス)について調べていけば、別にお金を支払うこともなく知ることが出来る情報だと思います。
少なくとも当サイトを閲覧するのは無料ですから。
でも「AdSense(アドセンス)で収入を得るために必要なテクニック」みたいな情報商材が9800円とかで販売されていたとしたら。
そこには上記にないような特別な情報が記載されているような気がしてきます。
なぜならその情報が結構高額だから。
人はどうしても無料のものには価値が少なく、高額なものには高い価値があると思いがちなので、ここでもそうした錯覚が出てくる訳です。
だけど実際に9800円の情報商材を購入してみたら、言葉は違えど上記のような手順しか書かれていなかった、という可能性も充分にあります。
だけどそれは9800円を支払った後じゃないと分からない。
これが情報商材の大きな問題ではないかと思います。




















