前回は情報を発信するメディアを作っていくにあたり、どんな種類の情報を発信していけば良いのかという部分を考えてみました。
・まずはニーズがある情報なのかを意識する
・発信する情報はひとつのメディアにつき一種類に絞る
・自分がその情報についてたくさん語れることが必須条件
・どの程度ライバルがいるかの調査も事前に必要
・ジャンルを決めたらまずは完成するまでやってみることも重要
というような内容でした。
世の中からニーズのある情報について特化したメディアを作っていき、そこで発信する情報の質と量を高めていく。
ライバルとなるメディアよりも優れた情報を発信することによって、たくさんの人が集まるメディアを構築することが可能になる、という流れです。
その結果としてAdSense(アドセンス)で広告収入を得ることが出来る。
これが一番の目的で、それを実現するために、上記の条件を満たしたメディアを作っていくことを目指していきましょう。
ここで私の場合を例に出してみると…
私は自分が仕事で使っているツールを上手く使いこなすコツとか、仕事に関する知識を増やすために役立つ情報を提供したりしています。
自分が仕事をやり始めた時にあったら非常に助かったのに、と思ってしまうような充実した内容を心がけています。
有り難いことに、こうした情報発信に対してある程度のニーズがあるようで、毎日一定のアクセスがある状態になっています。
私の場合は「読めば知識が増えて役に立つ」という方向のやや堅めの情報で、正直言ってあまり読んでいて面白くない情報ではあります。
しかし一方で、絵が得意な方などは、子育てだったり夫婦だったりの日常を漫画形式で発信して、たくさんのアクセスを集めている方もいます。
これはもうシンプルに「笑ってしまう」とか「読んでいるとすごく共感する」みたいな、役に立つというよりも読んでいて面白い内容だと言えます。

こうした情報発信は私にとって非常に難易度が高いので、やろうと思ってもなかなか出来ないのではないかと思います。
逆に私が発信している情報の方が難しいと感じる方もいるはず。
このように、得意分野は人によって全然違うので、まずは自分が得意な分野で情報を発信していくことを考えていくのがベストだと言えます。
ただし、いくら得意分野で情報を発信するとは言っても、そもそも世の中からニーズがない情報を発信してもあまり効果はありません。
ニーズがない訳ですから誰もそんな情報を調べたりしない状態で、そうなるとその情報を発信しているメディアには誰も人が集まりません。
かと言って、ニーズがありすぎて強力なライバルがたくさんあるようなジャンルだと、やはり自分が作ったメディアよりも圧倒的に内容の濃いメディアなどがあって厳しい戦いとなります。
例えば以前も例で出しましたが、日本中の外食店を紹介するようなグルメサイトなどは、当然大きなニーズがある反面あまりにも強力なライバルがいるのでアクセスを集めるのが大変です。
基本的には、世の中でたくさんのニーズがあるジャンルには、企業が参戦して強力なライバルとなる場合が多いです。
逆にあまりニーズがないジャンルであればライバルは少ないですけど、その分だけ絶対的なアクセスの数が少なくなってくる。
これは考えてみれば当たり前の話ではありますが…
自分が情報発信をすることを考えて、どんなジャンルの情報を発信するかを決める際に意識しておきたい項目だと言えます。




















