情報を発信するためにはまずどんな順番で話をすすめていくのか、という方針を確認するために目次を作ってみる。
前回はそんな話を紹介してみました。
これは情報発信をする際の結構重要な要素なんですけど、その作業自体はそこまで難しいことでもないので、事前にやってみることをおすすめします。
私の場合は新しいメディアを作る際に必ず目次を作ってみることから始めます。
と言っても机に向かって悩みながらやるような作業でもないので、通勤時間を利用してメモを書きためていって最後にまとめる、というやり方をしています。
最近はスマホを使えばパソコンとの同期も簡単なので、思ったことをどんどん書いてみて後で確認する、というやり方が手軽に出来て良いですよね。
目次の作成も、それくらいの気楽なスタンスでやってみるのが良いと思います。
何かについて説明や解説をしている本を買ってみると、まずはどんな内容で話をしていくのかが分かるように目次が用意されています。
本を買う前に目次で内容を確認してみる、みたいな話もあるくらい、目次というのはその本の内容を大きく反映しているものなんです。
気楽に書くとは言いましたが、目次は結構重要な項目ではあるんですよね。
情報を発信するメディアは、書籍に似ています。
何らかの分野について分かりやすく説明をしたり、あるいは単純に読んでいて楽しいという内容を発信したりするので、書籍と近い存在と言っても良いはず。

であればやはり目次は重要な要素になってくるので、まずはある程度簡単でも良いので、多少時間をかけてでも事前に目次を作ってみると良いです。
情報を発信するための記事を書いていくのは、それからでも全然遅くはないですから。
前回も書いたように、目次の内容が充実してこない場合、それは発信したい内容がそれ程多くない証拠です。
そんな状態で情報発信を始めても、上手くいく可能性はあまり高くはないと思います。
これは私の経験からそう思う訳ですが…
自分が書きたいと思っている内容がそれほど多くない、という分野で記事を書いていくのは、もう何というか本当に大変です。
そんな状態だと記事を書くスピードが全然早くならないんです。
記事を書いていく際にはある程度文字数を意識して書くんですけど、もう全然文字数が増えて来ないので、苦しいとしか言いようがない状態に。
かと言ってそれ程伝えたいこともないので、似たような話をひたすら書くしかない…みたいな変な状態になったりします。
これは学生時代に何らかのレポートを書いたことがある方であれば分かると思います。
自分が参加しなかった実験についてのレポートを書くとか、適当にやったことについて他人に詳しく説明するとか。
そうしたことをやるのは結構しんどいものがあります。
自分があまり詳しくないジャンルで情報発信をするというのは、そんなレポートに近いものがあって、全然進まない状況になる可能性が高いです。
そんな状態にならないかを事前に確認するためにも、まずは目次を作って書きたい内容を簡単に整理してみる。
これをやっておくと、成果が出ないことを頑張って続けることになる、という寂しい状態になる可能性は少しだけ低くなります。
あまり書くことがないのにひたすら我慢して頭を絞り出すように記事を書きためていき、なんとかメディアとして形になるくらいの状態まで持っていく。
そんな感じでメディアを完成させても、あまり読みたい内容の情報にはなっていないはずで、それではあまり魅力的なメディアにはならないんですよね。




















