前回はマインドセットの重要性についての話と、似たような話を繰り返している理由として、私自身の話を少し紹介しました。
当時の私がAdSense(アドセンス)で収入を得ようと思いつつ、そのために出来ることを何もやらなかったという話です。
あまり良い話ではないというか、むしろ全然役に立つような話ではない気がしますが…
こうした状況は私だけではなく、大抵の方が陥ってしまいがちなので、少し恥ずかしいですけどここであえて書いてみようと思います。
しっかりと本業をこなしつつ、AdSense(アドセンス)に挑戦してそこから収入を得られる状態を作っていく。
そうすることによって、本業以外のところから収入の柱を作ることが出来るので、将来のことを考えると絶対良いに決まっている。
それを頭では分かりながら、なおかつそのために具体的にはどんな行動をすれば良いかも分かっていながらも、その行動が出来ない日々を過ごしました。
これは今考えても結構苦しい状況だったなと思います。
何もやらないのに苦しいというのはなぜ? と思われるかも知れませんが、これをやることが正しいと分かっていることが出来ないのはやっぱり苦しいんです。
やった方が良いことに対してそれが出来ないという状況は、なんだか自分がもの凄く怠惰な人間であるような気がしてしまうんですよね。
まあ実際に何もやっていないのだから、AdSense(アドセンス)で収入を得るという観点だけで考えると怠惰だったのは間違いではありませんが…
それでも本業の仕事はきちんとやっていたので、それなのに自分が怠けているような感覚に陥るのはちょっとツラいものがあります。
今では継続して記事を書くことが出来るようになりましたが、当時は毎日机に向かうことも難しいというような状況でした。
頭では「AdSense(アドセンス)に挑戦したい」と考えていて、そのためにやるべきこともピックアップ出来ている状態です。
やるべきことは主に「記事をコツコツ書いていくこと」なので、毎日机に向かって記事を書いていくことが必要なんですけど、実際に机に向かうことが難しい。
ちょっと格好良い言い方をすると、理想と現実のギャップに苦しんだ時期、という感じですけど、まあ実際は何もやっていない時期ですね。
「それならば覚悟を決めてどんどん記事を書いていけば良いのに」と思うかも知れません。
と言うか、まさにそれが正解なのでそう思うのは当たり前なんですけど、それがスムーズに出来れば誰も苦労はしません。
分かっているのに出来ないという苦しさがそこには常にありました。
いざ記事を書こうと思って机に向かっても、文章を書くことに慣れていないこともあって、なかなか文章は進まない状態が続きます。
文章を書くにはかなりの集中力を必要としますが、その集中力もまだまだ足りていない状態だったのは間違いありません。

そうなると、記事を書くことに費やす時間に対して、成果物として出来上がる文章の量があまりにも少ないという寂しい状態になってしまいます。
そうした経験を何回もすると、もう記事を書くこと自体が面倒くさくなってしまい、結局は机に向かう習慣自体がなくなってしまう。
机に向かおうと考えること自体が少なくなってしまい、そう思えるのは例えば自己啓発の書籍を読んで少し気持ちが高まっている時とか。
あるいは自己啓発セミナーの動画を見た時など、瞬間的にモチベーションが高まっている時だけという情けない状態でした。
今にして思えば無駄な時間を過ごしてしまったと思います。
ですが当時はもうそれが精一杯だったので、それ以上何か出来たかというと正直あまり自信がありません。




















