さて、前回までの話では、非常に長くて色々散らかってしまいましたが、私自身が継続して記事を書くことが出来るようになるまでの話を紹介しました。
やるべきことが分かっているのに、そしてそれを継続すれば将来どんなことになるのかも分かっているのに、なかなか行動することが出来ない。
こうした状況は結構苦しいものでした。
なぜそんなことになるのかを今考えてみると、全力で記事を書いてメディアを作り上げたとしても、そこに全然アクセスがない状態になるのが怖かったのではないか。
失敗することが怖くて行動出来なかった、という部分があったと思います。
でも、よく考えてみると…
AdSense(アドセンス)で収入を得るために自分のメディアを作るのは、自宅で完結するとは言ってもあくまでもシビアなビジネスです。
それを最初の一回で完璧にやってやろうとか、本気で取り組んだのに上手くいかないのは恥ずかしいとか、そんな都合の良いことを考えるのは間違っていた。
最初の一回で完璧にやろうとすると、最初にやることだからそんなに上手くは出来ないので、それが分かってしまい手が止まってしまいます。
だから私も結構長い期間記事を書けなかったのかなと思います。
本気で取り組んだ結果上手くいかないのなら、上手くいかなかった原因を考えて次はそれを改善して、もう一度本気で取り組めば良いだけ。
それが経験というもので、だからこそ経験を積むことに価値がある訳です。
それなのに「今回は上手くいかなかったけど、副業でやっているから仕方がない」とか考えている方がよっぽど恥ずかしいです。
そうした部分に当時の私は気がつかなかった。

このあたりが原因で、AdSense(アドセンス)で収入を得るための行動がなかなか継続せず、収入を得るまでに時間がかかったのではないかと思います。
自宅にいて自分一人でコツコツやっていることなのだから、別に誰に対して恥ずかしいとかもないので、上手くいかないことに対してそんなに怖がる必要はなかったかなと。
今ではそう思えますが、当時はやっぱりそうした考えがあったのだと思います。
自己啓発系のセミナーに参加すると、成功と失敗について大抵は以下のようなスタンスでいることを勧められます。
・成功の反対語は失敗ではなく「挑戦しないこと」である
・失敗という言葉は存在せず「上手くいかない経験をすることが出来た」と考える
・上手くいくまで継続すれば必ず成功する
こうした考え方は結構使い古された概念ではありますけど、自分が何か新しいことに挑戦する時には結構勇気をもらえる言葉でもあります。
当時の私自身は失敗を恐れて挑戦することをしない状態が続いたので、上記の概念に対して「使い古された概念」とか言えないんですよね。
そうした概念を何も使っていない訳ですから。
上記のような成功と失敗と改善に関する考え方は、自己啓発系の情報では定番の考え方で、読めば「確かにそうだよな…」となります。
だけど本を一回読んで知識としてそう思うのは簡単で、恐らく誰でも同じように知識は持っているのではないかと思います。
でも実際にやってみると、本で読んだ知識が上手く使えるとは限りません。
私も上記のような成功と失敗に関する概念は知識として知っていましたが、自分がAdSense(アドセンス)に挑戦する中でその知識をすぐに活用することは出来ませんでした。
結局は上手くいかない経験をした上で、上記のような概念を繰り返し頭の中に入れ続けた結果、ようやく納得することが出来た気がします。
理解と納得は似ているようで結構違うものなんですよね。




















