AdSense(アドセンス)で収益をあげる為に作る自分のメディアとして、何かを販売するサイトを作るよりも、何らかの情報を発信するサイトを作った方が良い。
個人で運営するサイトとしては、そうした「狭く深い」情報を発信した方が有利になる、という話を前回は取り上げてみました。
これはあくまでも当サイトの考えであって、別に何かを販売するサイトを運営するのが悪い、と言っている訳ではありません。
ただ、最初にサイトを運営するのであれば、物販(物を販売する)サイトはハードルが高いのでおすすめ出来ないのは間違いありません。
物販サイトで高いハードルになるのはどんな部分なのかというと、「ある程度の初期投資が必要になる」という部分にある。
物を販売するということはつまり在庫を抱える必要があるということで、そこにまずは結構な金額がかかってしまう、というのが大きな問題です。
これはもう当たり前の事を書いていますが、そうして仕入れた商品が全然売れない場合もあて、そうなると在庫が捌けずに資金も増えない状態に。
そうした悪循環が物販サイトの運営では容易に想像出来ます。

そのあたりを考えると、やはり最初に挑戦するのは「情報を発信するサイトを自分のメディアとして作って育てていく」方が良いと思います。
どうしてもインターネットで物を売りたいと思ったら、情報を発信するサイトで収益をあげる事が出来てから挑戦しても良い訳ですし。
そうした様々な理由があって、まずは何らかの情報を発信するメディアを作っていく、ということを当サイトではおすすめしています。
でも、どんな情報を発信すれば良いの? という意見がまずはあるはずなので、今回はそのあたりについてもう少し考えてみることにしましょう。
結論から言うと、前回も少し話をしましたが、個人サイトとして発信する情報は「狭くて深い」ものがやはり良いです。
なにか一つのテーマに絞って、それについての深い情報を発信するメディア。
これが個人運営サイトが生き残る為の道ではないかと思います。
例えば「世界の経済に関するニュースを発信するメディアを運営したい」と思ったとしても、それは少しテーマとしては大きすぎます。
世界は広いですから、その全ての経済に関するニュースを発信する為には、非常に大がかりな情報網がまずは必要になってしまいます。
それを個人でやるのは非常に難しいので、恐らくそうしたサイトを作成したとしても、ある程度の内容が揃う事なく終了してしまう状態が予想されます。
これはウェブサイトで取り扱う情報量が多すぎてしまい、運営者の知識や能力を大きく超えてしまった良くない例です。
個人で発信できる情報の量には限界があります。
キーボードを入力するスピードという物理的な問題もありますし、発信するネタがそこまでたくさん用意出来ないという情報量の問題もあります。
毎日膨大な量の掲載関連ニュースが更新される「Yahoo!Japan」などに対して、情報の量で勝つことは恐らく出来ないでしょう。
また、プロのライターが記事を書いていることを考えると、情報の質でも企業が運営するサイトには敵わない可能性が高いです。
情報の量と質で負けてしまうようであれば、そこは個人の運営サイトが戦える場所ではない、という現実を意味しています。
それならば、もう少しピンポイントに的を絞った情報を発信した方が、まだ閲覧する側のニーズに応えられる可能性があります。
こうした考え方は最初から勝負を避けているような「逃げ」の感じがしてしまい、ちょっとイヤだと感じる方もいらっしゃるかも知れません。
でも、最初から苦労すると分かっている勝負をするよりも、ある程度勝算がある勝負をした方が良いのではないか、というのが当サイトの考え方です。




















