AdSense(アドセンス)で副収入を得る方法

  • 検索する側として考える
    収益の仕組みをつくる手間

    インターネットの広告サービスであるAdSense(アドセンス)を利用して、会社に頼らずに自分でお金を稼ぐ仕組みを作っていく。そのためにはどのような準備をすれば良いのか、そして具体的にどのような行動を起こしていけば良いのか。これが当サイトで扱っている情報のメインテーマになっています。こ[...]

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  • 仕事と同じ姿勢で臨めるか
    稼げる保証があるかどうか

    AdSense(アドセンス)で副収入を得る方法。これを当サイトのタイトルにして色々書いてきた訳ですけど、収入の頭に付けた「副」という文字はちょっと余計だったかなと思っています。「副」が付くことによって、これはメインの収入ではないという感じになって、片手間にやるみたいな雰囲気が漂ってしまう[...]

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  • 成果が出ないと気持ちは下がる
    情報を発信することについて

    せっかく時間と手間をかけてAdSense(アドセンス)に挑戦するのなら、成果が出ないと勿体ないですよね。これは私も同じですけど、毎日仕事をしている社会人であれば、自分で自由に使える時間というのはかなり限られてきます。なので貴重な時間を意味のあるものにしたいところ。少なくとも私はそう考[...]

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  • 情報発信は量と質が必要
    稼ぐことが現実的かどうか

    AdSense(アドセンス)で副収入を得る方法ということで、当サイトでは基本的な内容について色々な話をしてきました。話としては一通り終わった感じがしてはいますが、ここでは改めて今まで説明してきた内容の信憑性について考えてみたいと思います。自分で説明した内容について「信憑性」というのも変な[...]

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  • やるべきことはあまり変わらない
    最後に…

    さて。このカテゴリではAdSense(アドセンス)のまとめということで、今までのカテゴリで説明してきた内容をざっとまとめてみました。まとめとは言っても結構な長さになってしまいましたが、元々の話がかなり長い話になっているので、これはもう仕方がないですよね。AdSense(アドセンス[...]

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  • 継続して行動出来るかどうか
    発信する情報のジャンルを選ぶには

    記事を書くことが難しい、ということが原因で自分のメディアの内容が充実せず、それが原因でアクセスが集まらない。だからAdSense(アドセンス)による広告収入も増えてこない、もしくはずっとゼロのまま全く成果が出ない状態が続く。前回は上手くいかない要因として、まずは記事を書くことが出来ないと[...]

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  • 作業している中で気付くのがベスト
    成果が出ない理由について考える

    AdSense(アドセンス)で収入を得るために必要なのは、単純に「やり方」を知ることだけではなく、どんな取り組み方をするかという「考え方」も重要な要素になってくる。そんな話を前回は取り上げました。何事でも成果を出せていない方ほど「やり方」にこだわっていて、成果を出す人ほど「考え方」を重要[...]

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書き続けることが出来る分野は限られる

Adsence(アドセンス)で収益をあげることを目的として自分のメディアを作っていく際に、情報発信をするジャンルをどうするか。
そんな話を前回は少し考えてみました。

どんな情報を発信するかによって世の中のニーズは全然違うし、当然それによってアクセスも変わってくることに。
なので、どんな情報を発信するかというのは、これから構築する自分のメディアが上手くいくかどうかを左右する非常に大きなポイントになってきます。

とは言っても。

確かに発信する情報の種類がポイントではありますが、ニーズがあるかどうか以前に自分が発信出来る情報の種類はそもそも限られているという現実があります。
発信出来る情報の種類がたくさんあって、どのカードを切ろうか悩んでしまうような方は実際そんなに多くはいないはずです。

結局自分にはどんな情報発信が出来るのかを考えていくと、結局は1種類しかなかった、ということも充分にあり得ます。
私の場合も、よくよく考えてみたら仕事で使っているツールの解説をする選択肢しかなかったので、まずはその情報を整理して書いていくことから始めました。

実際は他にもいくつか候補はあったし、そのジャンルで記事を書いてみたりはしたのですが…
情報発信出来る程の知識とスキルが自分の中にはなかったので、結局途中で書けなくなってしまうんですよね。

情報発信のために勉強しても…

付け焼き刃的に本を読んで知識を高めてみたりもしました。
でも情報源が少ない状態で、なおかつ自分の中でその知識が消化されていないと、結局読んだ本の劣化コピーみたいな記事になってしまいます。
そして結局は書くことがなくなる。

そんな中で唯一書き続けられたのが、その仕事で使っているツールについての解説だけでした。

仕事で使っているツールなので当たり前ではありますが、大抵の方よりも知識はあるし操作スキルも高く「ちょっとした小技」みたいな引き出しも多かった。
だからこそ、これからそのツールを覚えようと考えている方にとっては、割と有益な情報だったのではないかと思います。

そうして出来上がったメディアが上手くいったかというと、幸運にも少し収益をあげられる状態になったんですよね。
これは非常に嬉しかった記憶があります。

今考えるとデザインも手作り感満載だし、アクセスも少ない状態ではありましたが…
それでも、自分が発信した情報に対してきちんとニーズがあって喜ばれるというのは、会社で仕事をするのとはまた違った達成感がありました。

こう書くと最初に作ったメディアが上手くいった感じがしますけど、最初に完成まで作り込んだメディアが少しだけ上手くいっただけです。
実際はその前に企画倒れになって途中で書けなくなったメディアがいくつもあって、そこで失敗した経験も含めてようやくひとつ完成させることが出来たのだと思います。

そのメディアすら、今見てみると「もう少しなんとかならないかな」と思うような見た目だし、情報の量もそこまで多くはなかったりします。
でも、後から見れば何とでも言えるのは当たり前で、当時の私が出来るのはそこまでだった。

そんなメディアであっても、ある程度正しい情報を発信して、それがニーズのある情報であればアクセスがある訳です。
もうひとつの条件として「ライバルが少ない」という話もありますけど、それらの条件を満たせばAdsence(アドセンス)で収益をあげることは可能なんですよね。

そのメディアはもう手を付けることはしていませんが、今でも一定の収益をあげ続けてくれています。
金額としては少ないですけど、10年以上前に作ったメディアに対してまだニーズがあるというのは、運営者としては嬉しい限りです。

少し私の話をしてしまいましたが…
こうして息の長いメディアを作って少しずつ収益をあげていく、というやり方が出来れば良いなと当サイトでは考えています。

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