インターネット上に自分のメディアを作り、そこで有益なサービスを展開してたくさんの人が閲覧する状況をつくり、その上でAdSense(アドセンス)の広告を貼る。
これがAdSense(アドセンス)で収益をあげる王道のやり方で、「有益なサービス」という部分が非常に難しい、という話を前回は紹介しました。
ただ、やり方を紹介しておいて「結構難しいですけどね」で終わってしまうのは、ちょっとずるいと言うかフェアではないです。
なので今回は「どんなメディアを作っていけば良いか」について考えてみましょう。
こうしてAdSense(アドセンス)やり方を説明している私自身も、サイトを訪問して頂ける方にどのようなサービスを提供すれば良いかを完全に掴んでいる訳ではありません。
提供するサービスをどうするか、という部分こそがサイト運営のキモなので、そこをどうすれば良いかについてはいつも悩んでいます。
とは言っても「これは絶対ダメ」というものであれば分かるので、まずはそのあたりから紹介していくことにします。
インターネット上のメディアということですが、我々個人で運営する立場であれば「ブログ」が最も身近な存在ではないかと思います。
ブログとは何かというと…
「ウェブサイトの一種でホームページが簡単に作れるシステム。日記公開や他からの意見の交流に使われる」とあります。
「Web(ウェブ)をLog(記録)する」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった、と。
一般的なウェブサイトに比べて簡単に作成できること、ウェブ上にログ(記録)出来るということから、個人の日記的に使われる場面が結構多いです。
デザインを選択するだけで綺麗に整ったページが出来上がり、そこに簡単に記事をアップすることが可能などの特徴があります。
Yahoo!をはじめとする大手ポータルサイトで簡単にブログを作成できるサービスが整っている、というのも大きな特徴のひとつです。
恐らく実際にやってみるとほんの10分程度で自分のブログを開設することが出来るはずで、非常に手軽で便利な存在だと言えます。
ただし、自分のメディアとしてたくさんの方に閲覧してもらう状態を目指すのであれば、自分の日記というジャンルは選択肢に入れる事が出来ません。
つまり、AdSense(アドセンス)で収益をあげようと考えている場合には、日記ではなかなか勝負出来ないという話です。

なぜ日記がダメなのか。
それは自分がインターネット上で情報を収集する側になった場合を考えてみると、もうすぐに理解出来るのではないかと思います。
インターネット上で情報を収集する際に重要なのが「自分にとって必要な情報が分かりやすく入手できるかどうか」という点にあります。
しかし他人の日記を読んだところで自分が求めている情報を得られる可能性は非常に低い。
ごく普通の人である私の日常に興味を持つ方などいませんよね。
私としても毎日ブログに書くことが出来るネタはなくて、「今日も仕事でこんな事があって…」とか「今日は飲み会に行って…」という内容では退屈極まりない。
そんな内容は私の家族ですら読まないでしょう。
日常の何気ない出来事を書いて集客出来るのは著名人が書いた日常で、読んでいる方がその著名人に興味があるとかファンであるという本当に限られた場合だけ。
そのような関係を築くのは不可能ではありませんが、一般人にはかなりハードルが高いものです。
もしそうした関係が今現在ない場合。
大抵の方がそうだと思いますが、その場合は日記というジャンルで収益をあげるのは非常に難しいはずなので、まずは選択肢から外して考えることをおすすめします。




















